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環境問題を考えましょう

地球温暖化防止・ミネラルウォーターボイコット!

いま世界の水は危機に貧しています。
世界人口の約六分の一に当たる11億人が安全な水を利用出来ないでいます。
また、26億人が、衛生設備を利用出来ない状態にあります。
先進国の子供は、発展途上国の子供の50倍もの安全な水を使っています。
安全な水が飲めず、不衛生が原因で1日5000人近い子供たちが亡くなっています。
国際水管理所の調査では、世界中の3人に1人が水不足だという深刻な数字を伝えています。

水の惑星「地球」は97.5%までが海水で飲用には適していません。
残り2.5%が飲用可能な淡水ではあるが、南極などで凍りついていて利用出来ません。
結局、淡水は全体の1%しかないのです。
そして、その1%しかない淡水が地球温暖化の影響をまともに受けているのです。

世界の約六分の一の人口が、ヒマラヤの山岳氷河を水源に頼って生きています。
干ばつもまた深刻な問題です。
オーストラリアやアメリカ、中国でも北部を中心に大干ばつで200以上の池が干上がったと報告されています。
東アフリカでは、2003年以来の干ばつで約600万人が飢餓に苦しんでいます。
以上が水をめぐる世界のあらましです。
地球温暖化が世界に水不足をもたらしているそんな中で、ミネラルウォーター業界は急成長を続けています。
ミネラルウォーターは、世界全体で550億ドルのビックビジネスとなっています。
ところが、この「ボトルに詰められたミネラルウォーター」を飲むというトレンドが環境に与える負荷の大きさはあまりに大きいのです。
「ミネラルウォーター・マイレージ」として考えてみましょう。
地中から汲み出し、負荷をかけてつくったボトルに詰め、重量と容量のある水は輸送にも大きなエネルギーを必要とする。
レストランやコンビニで手にするミネラルウォーターは、環境を不健康にさせるものなのです。

ミネラルウォーターを取水するにあたり源泉を枯渇させ、河川や湿地帯を干上がらせ環境に多大なインパクトを与えているのです。
水源地の私有化が世界的に進み水は「青い色をした21世紀の金」と呼ばれるようになっています。

サンフランシスコの市長は、環境に与える負荷が大き過ぎるという理由でミネラルウォーター
を提供する予算をカットしたという。
環境に意識的な海外のレストランでは、ミネラルウォーターをださなくなっているようです。

緑のエコライフクラブ会員も「ミネラルウォーター」ボイコットといきたいものです。
浄水器を通した水道水のほうが安全基準もミネラルウォーターより厳しいのですから…