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木を伐ることは環境破壊ではないのです!

森林と共に生き、自然と共存して暮らしてきた日本人は、昔から木を伐ったら植える事をくり返してきた民族です。
日本人は昔から木材や竹をいたるところに上手に使ってきました。お寺や神社、お城、住居、家具、風呂から箸にいたる日常の道具や食器、産業器具や器械、彫刻や工芸品等にいたるまで木材を利用してきました。里山の雑木林の木々は炭を焼いたり、きのこを育てたり、落ち葉は、腐葉土として畑の肥料に利用したり、余すところなく利用してきたのです。山に木を植えれば、間伐が必要ですが、間伐材で割り箸等を作るなどの有効利用を考えてきました。私たちが知らなければならないことは、木工品や木造建築
はCO2 を固定し、また、木は植えて育てればCO2 を吸収するということです。
木材は成長量の範囲内で計画的に利用すれば、枯渇しない再生可能資源であり、製品に加工するのに必要なエネルギーが鉄やアルミニウムなどに比べると少なく、地球環境における優等生な
のです。今、日本の森林資源は充実してきており、適度に伐採がされないことが問題なのです。
木を伐ることで環境破壊だと思っている人がいますが、適切に管理された森林を認証する、森林認証制度に従った木材や間伐材の製品を使うことが日本の森林を救うことになります。木を伐ることは、健全な森林づくりに繋がることであって、決して環境破壊ではないのです。